
娘が進学のため4月から神戸に行く。高校も家を出て寮に入っていたけれども毎週末には帰ってきていた。しかし大学入学後は前のようには家に帰って来れそうにない。退寮して1月末には家に帰ってくるから3月末まで娘との生活をゆっくりとかみしめたいと思っていたけれども、娘は高部活に通ったり、体長不良になったりとゆっくり一緒にいる時間を楽しむ暇がない。
3月になって新生活に向かって家にある持ち物の整理や生活用品の買い物で忙しく日が過ぎて行く。3月末には息子がインターンのために家に帰ってきたしご飯作りと洗濯、乾燥に追われて別れを惜しむどころではない。
娘からの神戸に行く前のお家ご飯のリクエストは餃子でどうも息子も食べたいらしい。家族全員いるし、子供達にお腹いっぱい食べてもらいたいから頑張って餃子の餡を仕込む。包むのは子供達に委託したから焼く方に専念出来た。
焼き終わるごとに家族が味見。私の焼き加減が家族のお気に入りらしい。最後に水気を飛ばしてもう一度油を入れて焼くのがいいのかな?
豆ご飯も美味しそうに炊けたし前日作った白菜と肉団子のスープをつけて「いただきまーす。」
次の日にも食べれるくらい作ったから最後の日も餃子を楽しんでね!
(投稿者・Aguriさん)