アットタウンWEBマガジン

年末にロウバイの香りが

2018年12月28日

取材の下見ありで
真庭市栗原に行く途中にある「道の駅・醍醐の里」に立ち寄りました。
ウィキペディアによると、早生品種なら12月にもあるというロウバイ。
美作地域ではロウバイが咲くと春が近いのかと感じる花でした(私の中では)でも半透明で香り高いロウバイが「道の駅・醍醐の里」に何げなくバケツに入っていることがうれしく、また珍しく思わずシャッターを切りました。ロウバイ、ピントが後ろの正月準備用品にあってしまいました。
香り高い、その香りはちょっとツンとした香り。
生産者は、真庭市鹿田の方らしい。

同じ真庭市栗原
サンシュユの赤い実がまだ残っていた。サンシュユは秋に真っ赤な実を木いっぱいにつける。
花は春に黄色い花

なんと
その後ろに、ハクモクレンが早芽吹いているではないか。
生命力を感じました。

実は
栗原に来るまでの備中川では、西日本豪雨災害の復旧が未だ進んでいない現状を見てしまいました。
未だ積み上げられている土嚢、曲がりくねった道路。
今年はここ美作地域でも災害に心痛めていた日々でした。自然に畏敬した今年でした。
がんばって行きましょ。今年も頑張ったね、来年もいい年にするようがんばって行きましょ。

今年もあと今日も入れて4日。
ハクモクレンの芽吹きのように力強くいい年を迎えましょう。外は雪。





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