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津山工芸愛好会 

2019年04月13日

津山工芸愛好会 
第50回津山工芸展は5月9日から12日まで
アルネ津山4階の市立文化展示ホールで

 津山工芸愛好会(江原秀国会長)は、5月9日から12日まで「第50回津山工芸展」を津山市新魚町のアルネ津山4階の市立文化展示ホールで行う。入場は無料で、岡山県北のプロアマを問わず出品された木竹工芸、漆芸、陶芸など7部門の秀作が並ぶ。

 現在、会員約50人になり、年1回の工芸展、研修会、研修旅行などを行い、親睦をはかりながら活動を続けており、地域に根差した工芸愛好会として50年の年月を経てきた。

 記念誌発行の実行委員会では、昭和45年からのあゆみ、歴史を集大成したものにしようと、工芸展や研修旅行の写真、年ごとの入賞者などを盛り込んだ冊子を制作中。50周年記念誌は、A4サイズフルカラーで約60ページ。工芸愛好会会員のほか関係者に配布する予定。

 同会副会長の白石靖さんは「記念となる年の工芸展に一人でも多くの人にご来場いただき、工芸の魅力を感じてほしいです」と多くの人たちの来場を呼び掛けている。

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