マツオヒロミ展最終日です。
駐車場も満杯
サイン会の受付には行列。
これだけの集客力があるんですね。
先般の堀文子さんの展示も素晴らしく、県北の美術館として、最高級だと私は思っています(現代美術の奈義町現代美術館はまた別として)
マツオヒロミは確実に今のアートやアニメに影響を与えていると思います。
文化にも
「萌え」文化
何年か前に一世を風靡しましたね、メイドのコスプレなどもマツオヒロミは、すでに捉えていたのだと思います。
多くの県外ナンバーがあふれていましたが、惹きつけられるものが確実にありました。
細身の女性が化粧や服装、グッズに興味を持つ時代を反映しています。
また脇役として登場する
男性の必須アイテムはタバコ
今では受け入れられないかもしれません。
ヘアスタイルや小紋柄の洋装和装の服
レトロな雰囲気を醸しながら、現代に生きる永遠の憧れなのかもしれません。
しっかりマツオヒロミの魅力にふれてください。
(めいは)