アットタウンWEBマガジン

新見美術館に行ってきました

2019年09月16日

マツオヒロミ展最終日です。

駐車場も満杯

サイン会の受付には行列。

これだけの集客力があるんですね。

先般の堀文子さんの展示も素晴らしく、県北の美術館として、最高級だと私は思っています(現代美術の奈義町現代美術館はまた別として)




マツオヒロミは確実に今のアートやアニメに影響を与えていると思います。




文化にも

「萌え」文化

何年か前に一世を風靡しましたね、メイドのコスプレなどもマツオヒロミは、すでに捉えていたのだと思います。





多くの県外ナンバーがあふれていましたが、惹きつけられるものが確実にありました。





細身の女性が化粧や服装、グッズに興味を持つ時代を反映しています。




また脇役として登場する

男性の必須アイテムはタバコ

今では受け入れられないかもしれません。





ヘアスタイルや小紋柄の洋装和装の服





レトロな雰囲気を醸しながら、現代に生きる永遠の憧れなのかもしれません。





しっかりマツオヒロミの魅力にふれてください。





(めいは)

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