毎年楽しみにしている
しんわ美術展、今年も始まっています。
津山市新魚町のアルネ津山4階の市立文化展示ホールです。
11月10日まで。
何年も前から愛知県の神谷さんの絵に引き込まれています。
子どものいる風景
哀愁をおびていて何か悲しい感じさえします。
私の好きな絵はさておいて
しんわ美術展は31回目です、平成元年から連綿と続いて言っています。
大作揃いで、具象が多いかな?
デザイン的なものや版画も。
文部科学大臣賞やグランプリなど、さすがの迫力です。
美術展や美術館が好きな私ですが、しんわ美術展はとてもレベルが高いと思っています。
全国から募集し、審査もとても公平です。
絵は
色々な事を見せてくれます。
自身の思い
幻想
色や形、タッチは想像力をかき立てます。
色々な絵を見たい
格調高い絵を見たいと言う人に私は
勧めたいです。
美術館のない津山はとても寂しいですが、文化の香りの一翼をしんわは担っていると思います。
作家さんに会ってみたい。
そう思っています。