昨日 かつての俳句仲間から小冊子をもらった。
俳句から離れてまだ数ヶ月だが、届けてくれた友に感謝。
心に残った句があったので記しておく
蟻の列引き返してもいいんだよ
右手采遊
社会派の右手さんの一句。一人一人の若者に語りかけるように詠んだのか、または香港でポピュリズムに流されている?若者たちを詠んだのか、作者の意図は定かではありませんが、右手さんの若者に寄り添う姿勢が見えるようで、ジーンとくる。
綱俳句会は津山の結社で大きな行事の一つに
西東三鬼賞実行委員会の手伝いをする事がある。
でも、結社仲間で読む冊子(広く見ても、その知人までしか見ない)の巻末に三鬼賞の募集要項を載せているだけ。
アナウンスする気があるのかな
日本全国
いや
世界中から応募を呼びかけるつもりがあるのかな。
努力してないとは言わない
きっと
努力しているのだ、でもでも、地道な努力はほんとうに人々に伝わっているのだろうか?
とても良い文化だと思うので余計もったいない。
多くの人に俳句に触れてほしい。
急いで!締め切りは今月末、消印有効です。
そして俳句をしてる人色々な人に教えてあげてほしい。
私は応募は現代俳句でも
新興俳句でも
伝統俳句でも良いと思うんですよね
誰かの心を打つものならばいい本来ジャンルは関係ないと思うんですよね。私はですよ。
もう一度貼り付けます。
津山ではこんな文化活動してるんです