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国道181号線沿いにあり、新庄川にかかる橋を渡れば、すぐに出雲街道新庄宿という最高の立地にある『がいせんざくら 新庄宿』。1995年にオープンした道の駅メルヘンの里新庄が2018年に名称変更してオープンしたものです。
この道の駅の名物は「牛餅丼」。新庄村特産の「ひめのもち」をご飯の代わりに入れた、超つゆだくの牛丼。道の駅内にある『村の食堂』で注文することができる。
「ひめのもち」とは、もち米の品種ヒメノモチを加工した『ブランド餅』で、伸びと腰があり、きめが細かいことが特徴。今では、新庄村にある水田の約70%が、ヒメノモチを栽培している名産。
餅としてだけではなく、大福やあられなどにも加工され、当然、『道の駅 がいせんざくら 新庄宿』で購入できる。