さをりと佳恵の＠キッチン vol.7
アットタウン では、樋上さをりさん、小島佳恵さんの協力で、誰でも簡単に作れるお料理レシピを紹介していく。
樋上さんは、津山市で居酒屋を経営していたが大病をし、自分の体を食べ物で治す食養生を実践している。
小島さんは、美咲町の梨農園に嫁ぎ、家業を手伝うかたわら、家事や介護、畑仕事など頑張ってきた。
趣味は料理と人と話すこと。
２人が意気投合し旬の食材や、体にいいものを使って作る料理は、家族をはじめ県内外の友だちからも好評を得ている。
旬の野菜を食べよう!!!
ごろっとブロッコリーのサンラータン
春近し☆
体が錆びないように旬の野菜でアンチエイジングしません？
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材料（4人分）
●溶き卵
●トマト
●茹でブロッコリー
…（家族が食べきれると思う量で）
《スープ》
●水…………………………………………４カップ（800ml）
●お酢………………………………………大さじ２
●トリガラスープの素、しょうゆ………各小さじ２
●ラー油 ……………………………………適量
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①トマトは食べやすい大きさにカット
②鍋にスープの材料を入れ火にかけ、煮たったらトマトを入れさっと煮る
溶き卵を回し入れ卵が浮いたらゆでたブロッコリーを入れ火を止め菜箸でひと混ぜ
③器に盛りラー油をお好みの量たらす
（お子さんは辛いのでなくてもいいかもです）
★我が家は、食べきれる量の目安として、卵２個、トマト（中）２個使います。
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ブロッコリーの混ぜご飯
時々ブロッコリー余るときないですか？
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材料（4人分）
●ご飯
●荒く刻んだ茹でブロッコリー
●桜えび
●塩
●ごま油
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主婦の悪知恵☆
余ったブロッコリーなので
全部適量です
①ボールに材料をみんな入れて混ぜる。
出来上がり!!
お塩はおにぎりを握る時より少なめなら他のおかずも美味しく食べられます
桜えびでなくてもしらす、そぼろでも美味しく食べれます
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ブロッコリーのビタミンCは約レモン３個分
ゆでても１日の摂取量の半分が残っているらしいです。
その他にも、植物性たんぱく質や、アンチエイジング作用たくさん詰まってます。
トマトの中のリコピン（錆びない体を作る）は加熱調理で油と共に食べると吸収されやすいです
生は冷えますが熱を通して食べるとグッド！
ここで(注意)
たくさんの食べ物にはそれぞれ効能がありますが
たくさん食べれば病や症状がなくなるわけではありません。
過ぎれば体に負担をかけたりするものもあります。
バランス良くが基本だと思ってます。
