アットタウンWEBマガジン

セイタカアワダチソウ

2019年10月13日

セイタカアワダチソウはキク科のキリンソウ属の多年草です。

この時期になるとうっとおしいったらありゃしません。

明治時代に園芸用に持ち込まれたのが始まりとされています。

またそれが増えていったのは第二次世界大戦後アメリカ軍の輸入物資に付着していたと言う事です。


私のいつもの散歩道にも花をつけはじめたセイタカアワダチソウが。。。



それはさておいて。

柿がたくさん実をつけています。

今年はなり年とも言われますが。

「柿がたわわになっている」

とはどちらの画像のことを言うと思われますか?








そうです。

下の画像です。



枝がたわむほどにという言葉です。


だから

本来

バナナ画像のたわわに実る

ブドウがたわわに実る

などということはないはずです。

まして

大根やジャガイモなどはないのです。



日本語は難しいですが、楽しめます。

かたいこと言わず、文章は楽しめばいいと思いますが、最近のSNSでは日本語の使い方を、わざとなのか、知らないのか。ちょっと???ないこともあります。



弊社の若者の

「あざまーす」

も可愛いといえばかわいいけど、まさかお客さんに言ってないでしょうね。


いえいえ

弊社の若者は私以上にちゃんとしてますよ。

大丈夫!



昨日11月号発刊しましたが、皆

すでに次号に向かってスタートしております。


よろしくお願いいたします。

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