東津山駅
JR因美線の終着駅となりJR姫新線と接続しているが実際の運用は、全便津山駅まで乗り入れ運航をしているため、終着駅といった雰囲気は感じられない。
かつて急行列車の一部が停車していた近年無人化し普段は閑散としている。
駅舎は緑の屋根が遠目からも鮮やかで、券売機はないが待合室とトイレも備えている。
ホームは島式と単式を持つ2面3線で構成されており、島式ホームには構内踏切で接続されている。
1番乗り場は姫新線の佐用方面行きと因美線の智頭方面行きが停車し、2番乗り場は津山方面行きが停車する。
3番乗り場は、保線用車両の待機線で客車の入線はない。
また、かつて隣接する住友大阪セメント東津山包装所へ通じていた専用線の痕跡が見られる。
JR姫新線・因美線 東津山駅
2019年03月16日