11月9、10の両日、鏡野町奥津温泉「花美人の里」で開かれた、かがみのマーケットに行ってきました。
奥津地域が一年中でいちばんにぎわうのは奥津渓の紅葉が美しい秋ではないでしょうか。
旧道を通ると紅葉、黄葉鮮やかな場面に出合えました。きれいだなー。
こだわりと丁寧な仕上げの作品たち
岡山県北、鳥取のプロのアート・クラフト作家やセレクトショップ。
こだわりの人気の食べ物がそろった、かがみのマーケット。
11月号の本誌「岡山県北イベント情報」にも掲載しました。
少し大人の若者アートと私の中では位置付けていますよ。
一つ一つに思いがこもった、販売第一の感じがしない、なかにはこだわりすぎて、すてきすぎて「売る気があるんかな」と思うくらい。
森永淳俊さんおつかれさまでした
まとめ役の森永製陶所の森永淳歳さんの、柔らかい雰囲気の陶製品が並ぶ。
森永さんの笑顔と良く似合う陶器は普段使いにしたいもの。
お話ししても、とても楽しくて優しいまじめな考え方を持っている人。
まめたを連れて帰る
買って帰ったのはキャラクター雑貨「みどりのまめた」の新製品のトートバッグ。
色々悩んだ挙句一番大きいものを購入。
持ち手も長くて肩掛けバッグになって邪魔にならない。
そして何よりうれしかったのはアットタウン誌がちょうど入るんです。
50冊くらい余裕で入っちゃう。作家のイシグチナツミさん、私のために作ってくれたの?
たこやきとパンでおなか一杯
おなかに入ったのは、いつも元気な須一賢三くんの「たこやき ももちゃん」のたこ焼き。
今回はネギマヨにしてみました。
フワトロのたこ焼きに、これでもかと言わんばかりの新鮮なネギ。
マヨがまろやかでとってもおいしかった。
それと「ゆん太の家」さんの天然酵母パン。
歯ごたえもあるし、もぐもぐ噛んでると甘さがふわーーー。
私が行った時にはすでに売り切れていたというアンパンが絶品なんだそうな。
人との出会いの場になる
案内してくれたのは、陶器作家の米山千晴ちゃん。
千晴ちゃんはさりげなく人と人をつないでくれる。
私、イベントに行くのは人と繋がれるからなのかなあ、新しい出会いがあるからなのかなあ?と思うことが多いです。
いろんな形でいろんな人と繋がれることに感謝!
この記事の問い合わせは、ライター武本まで。