鏡野町に入り一路国道を北へ北へ。奥津渓から森林公園へ、またまたアットタウンの写真にひかれて行ってまいりました。
まずは第一目的地の奥津湖に、ふるさと味わい館でお食事と休憩。
奥津湖の湖畔に紅葉した景色が映りこむのを眺めながら散歩し、ゆったりとした気分になったところで次の目的地奥津渓に。
実は津山に住みながら、奥津渓に紅葉を観に行くのは初めてです。私の他にも、こんな人いんだろうか。
それはさておき奥津渓の話は、車は大釣橋のあたりにとめました。
まだ10月31日だったためか、車の通行規制もなく、思ったより人出も多くなかったため、気楽な感じで見て歩けました。
渓谷の綺麗な清流と澄んだ空気が心地いいです。大釣橋の付近は、真っ赤なモミジが目に映え素晴らしい景観です。
川を下っていくにつれ、期待していたより、もみじの赤が少なくなっていきましたが、それはそれで、渓谷美と山の黄・赤・緑のコントラストが相まって素晴らしかったです。
その後、県立森林公園へ。
ナビの通り行けば奥津渓から15分から20分くらい。そんなに時間はかかりませんが、徐々に狭くなる道に、対向車が来る恐怖を感じながらのドライブ。森林公園駐車場(場内まで650m)の看板からまた少し道は広がり、あちらこちらにPのマーク。
奥津湖、奥津渓と経由してきたため、時間が遅くなったからか、森林公園管理センターから最も近い駐車場に着いたと同時に数台の車が出るところだった。待つこともなくすぐに駐車し訪問。
車を降りると気温も下がりだし太陽も西に傾き山中でもあり陰になるところばかり、ちょっとした寒さを感じながら散策をし始めたのですが、どんどん下がる気温に退散することに。
森林公園は、ここだけで再度来ようと思います。
(投稿者・マリリンさん)