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新見でおすすめ カレーは漢方薬

レストハウス タイム

新見美術館の学芸員・藤井茂樹さんにすすめられて、中国縦貫道新見インターチェンジ近くの「レストハウス タイム」へ。

カツカレーの辛さ5倍を注文すると皿にあふれんばかりのカレーでご飯が見えない。
おそるおそる食べてみる「から~~~い」。
お水お水、サラダ~。
んんん? あれ食べてるうちになんだかフルーティーな甘さも感じる。
辛いんだか甘いんだかわからない。
「甘いのはあなたの心が感じるんですよ」とマスターの宮田浩治さん。
えへへ。
おいしい。




「カレーは漢方薬の原点です。食して体内の活性化をし、明日への力になりますよ」。
創業して40年、新見市では不動の客がついているそうで、それもそのはず、おいしいだけではなくカツの切り方がやさしい。
子どもでも一口で食べれるようにしている。
家庭用に持ち帰りを注文する人もいる。
一度ここでカレーを食べたら、次の日元気になるという、明日の肌の調子を見てくださいと言われた。




ボサノバの流れる店内。新見に行ったらまたゆっくり寄ってみたいと思えるお店だ。

さて、私の肌は次の日につるつるになった、かどうかは内緒。(明波)

レストハウス タイム
新見市高尾2217ー1
電話(0867)72ー1221

カレーのほか、スパゲッティなどの洋食メニューが豊富だ。

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