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勝北ふるさと祭り 歴史民俗資料館開放も

11月9、10の二日間、津山市の勝北ふるさと祭り、秋の文化祭、子どもステージフェスティバルは開かれ、秋晴れの下、多くの人たちが勝北地域で文化活動をしている人たちの成果に感心したり、子どもたちのステージイベントを楽しんだりしました。




テント村やステージイベント
テント村では、焼きそばやフランクフルトなどの販売や杵つき餅の実演もあり、NPO法人もっこクラブの出店したあげ寿司は味、量ともに満足の一品で、販売を担当する人たちはお釣りや品物を渡すときに元気な声で「ありがとうございました」と笑顔が印象的でした。




いつもアットタウンに投稿してくださる「作州忍者鶴丸隊」のくノ一苺壱珠(ベリーズ)の元気いっぱいのダンス、子どもステージやコールしょうぼくの美しいコーラスにうっとりしながら楽しいひと時を過ごしました。




文化祭では力作がずらり
勝北文化協会の秋の文化祭では勝北写真愛好会の見事に一瞬を切り取った写真。小学生の絵、俳画教室あきつ会の楚々とした作品。

パッチワークこっとんの会の見事なパッチワーク作品。

勝北木工クラブによる木工作品の展示販売などあり色々な作品に来場者が見入っていました。




民俗資料館に行ってみました
また当日「勝北歴史民俗資料館に行ってみよう」と同館を無料開放した。

同館は勝北地域先人が日常使っていた農具や古書、飾りなどの道具が展示されており珍しく懐かしいものに出合えるチャンスとなりました。




この記事の問い合わせは、ライター武本まで。

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