比較的新しい2005年5月築の駅舎となっています。
外観も内装もウッドベースで、落ち着いた感じで天井には採光窓が作られ、駅舎内に優しい光が差し込む、おしゃれな作りです。
コミュニティ施設の併設された合築駅舎となっており、建物の管理は真庭市(駅は津山駅)が行っています。
付近は、県道411号線沿いに、小規模な商業地域で店舗が点在しています。
擦違いができる駅で、構造は2面2線の相対式ホームを跨線橋で結び、反対側ホームにもウッドベースの待合所が建てられています。
田舎らしさを、オシャレに表現した駅といった感じです。