アットタウンWEBマガジン

@インスタグラムセミナー 和気あいあいと

めざせ!インフルエンサー

株式会社AFW主催の「インスタグラムセミナー」が6月5、12、19日の3回。津山市山下の津山商工会議所会議室で開かれた。

講師にAFW代表取締役社長の千葉二朗。グループ会社株式会社ADパートナーの栗原良基事業部長が講師を務めた。



仕事帰りに、スタートラインは同じ

仕事帰りのひと時、インスタグラムをマスターしようと約10人の参加者は、メモをとったり、スマートフォンやタブレットを使いながら楽しく学んだ。初回は、モニターや資料を見ながらインスタグラムの概要の説明を聞き、投稿のセグメントの重要性やハッシュタグを有効活用すること、画像の撮影方法や加工方法などを学んだ。
初めてスマホにインスタグラムのアプリを入れる人も多く、スタートラインは皆同じという安心感もあり、次回への宿題も出された。

第2回目では、宿題の発表。自分のインスタグラムを皆で見て分析をし、良いところ、気を付けた方がいいものなどを具体的に教わった「フォローされた場合、関連性があったり興味深い内容だった場合なるべくフォローバックしよう」など、インスタグラムがより多くの人に露出され、コツをつかんで投稿すれば「いいね」も集まるので楽しみながらやっていくことが重要だと強調。

最終日も、引き続き宿題の発表をしながら質問の受け付け「セグメントを統一する、カテゴリーは大きすぎず狭すぎず」と微妙な裏技も。
セグメントの統一とは、いつも花の写真を出している人が突然食べ物の写真を出すと「なんだ~」と期待を裏切られたような気になるという感じととらえていいだろう、食べ物も花も車も風景も・・・と、ごちゃごちゃしない方がいいということだ。他にもインフルエンサーになるためのノウハウの詰まったセミナーとなった。



インスタを楽しむ気持ちが大切

今までの投稿を全部削除して、新しいインスタグラムにやる気満々の作州武蔵カントリー倶楽部・ホテル作州武蔵の井伊賢治副支配人は「非常に有意義なセミナーだった、まったく知らないから初めて会社のアカウント、個人的なアカウントも頑張って更新していこうと思う。
風景の写真を撮るのが好きなのでワクワクしている」。
津山市在住の小池佳子さんは「色々質問もできてよかった。花などの写真を撮るのが好きなので、これからも写真を撮って行こうと思う」と笑顔だった。




アットタウン社員も頑張る
 

実は、筆者・武本も参加したが、「セグメントされていない」から始まってかなりのダメ出しをされた。
でも「楽しい!」とりあえず続けてみる。今は、スマホで撮った写真がチャチャチャとアップできる。せめて写真の撮り方、加工の仕方にチャレンジしてみようと思う。

セミナーに参加できなかったけれど、インスタグラムで「いいね」「フォロワー数」に伸び悩んでいる人は、アットタウンバックナンバー5月号、6月号の暮らしの情報「いいね」を集めるインスタの裏技を読んでみる事をお勧めしたい。
バックナンバーがないよ~という人は、「アットタウンWEBマガジン」AFW-AT.COMにも掲載しているので一読してみてほしい。そして、案ずるより産むがやすし。とにかくつついてみよう。



そして、インフルエンサーになって、もしかしたらお金が稼げちゃったりするかもしれない。

AFWアットタウンでは、今後もインターネットやWEBに関する情報提供に努めていく予定。
また楽しくためになるセミナーを企画してお知らせできると思うので、チェックしてほしい。

(取材ライティング・武本明波)

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