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おめでとうございます。河部さん、青柳さん

津山の観光をよろしくお願いします

津山観光マイスター「南十字星章」の委嘱を受ける

5月23日の津山観光協会総会で、河部さん、青柳さんが津山観光マイスターに委嘱されました。
アットタウンに「津山歴史よもやま話」に寄稿くださっている赤坂健太郎さんをはじめ、岡山県北の生活情報誌アットタウンに関連する方の委嘱は3人目。


河部克己さん(津山市横山)・まちの社長さんシリーズ6月号掲載。

河部克己さんは、多年にわたり津山城での各種イベントなどの実施に尽力し、観光の振興に大きく寄与した功績が認められた。
今年の、津山さくらまつりでは、忍者迷路などを企画、実施し多くの観光客に喜ばれていたことも大きな要因。
もみじまつりなどでも各種企画を実施するなど大きく観光に寄与した。

河部さんは「この名に恥じないように今後もがんばって行きたいです。
忍者に関連すると思われる森忠政公や津山、県内外の町などの歴史、文化を研究しルーツを掘り起こし、全世界に情報を発信していきたいと思いますこれからも努力していきます」と話した。


青柳紀子さん(鏡野町円宗寺)・四季折々の写真提供。




青柳紀子さんは、アマチュア写真家として精力的に活動。
SNSも活用しながら、津山の美しい風景や自然を切り取った画像を発信し続けたことが大きな評価を受けた。

青柳さんは、「南十字星章自体、すごいものなので(私でいいのかな)と思うと同時に(頑張らなければ)との力になっています。私一人にいただいたマイスターではなく(津山おくにじまん研究会)(鶴山を考える会)などに参加し、指導していただいたり勉強したご縁に恵まれたと思っています。津山が好きという気持ちを映像を通じて伝えるため益々努力していきたいと思います」と話した。




南十字星章は2014年創設。観光立市の名にふさわしい活動を長く続け、他の模範となる個人および団体を顕彰することで、航海の指針ならぬ観光の指針を広く世に示す津山観光マイスターを委嘱している。

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