たまごまつり第11幕
「黄福(こうふく)通りに遊びに来てみんちゃい」と言われて行ってきました。
美咲町亀甲。金のこうら、首、頭を形どった亀甲駅周辺の旧道には、黄色い服やスカーフ、アクセサリーなどを身に着けた人たちがあふれていた。
人だけではなく商店や個人宅にも黄色いハンカチが掲げられているという統一感。
私も黄色いカーディガンを着ていきましたよ。
先着200人に美咲ファームの4個入りの卵がもらえることもさることながら、せっかくだから一体感が欲しくて。
「ひよこをだっこしよう」のコーナーではピヨピヨとかわいい声のひよこたちを触っている子どもたち。
そっと大切にだっこした、姉妹はお母さんに見せようといい顔をしていたのが印象的。ちびたまちゃんパレードも目玉焼きを模したおそろいの服を着た園児たちが元気に笑顔で黄福通りをパレードした。
若い人、子ども の姿が多いたまごまつり。美咲町の子どもたちの元気な姿に少しびっくり。
美咲町学校保育給食紹介では、米粉ポタージュの試飲もあり、野菜がたっぷり入りベーコンの味が生きている乳アレルギー対応のレシピで作ったものを試飲。
トロっとしててとてもおいしかった。
「長年の経験とノウハウで責任をもって子どもたちの生活を支える」とうたっているだけに懐かしく安心して食べられる給食なんだろうなあと想像。レシピの冊子をもらって帰ったので早速挑戦してみよう。
色々なハンドメードの品や、新鮮野菜、軽食、お菓子のなどの販売のほか懐かしいちんどん屋さん練り歩き花を添えていた。また美咲ファーム(イセグループ)の工場見学無料バスも7便運行され人気だった。