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@俳壇 「故郷と俳句と私」(12) 湯浅芳郎

2020年07月18日

 湯浅芳郎先生と門下生による俳壇コーナーは今回が最終回です。

来月、いったん休憩をします。

俳壇コーナーにつきまして、詳細は来月号で発表します。



今回は世界に飛び出ての海外詠です。
2006年 スイス6句の内2句

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水馬(あめんぼう)
マッターホルンに潦(にわたずみ)


◆「潦(にわたずみ)」とは雨が降って一時的に流れる水や水溜りのこと。巨大な高峰と瞬時の小さな水溜りとの対比。マッターホルンは標高4478メートル







助手席は
ハイジ干草運搬車




これはチェルマットの観光用馬車 ハイジはも少し田舎にいる。






古城見す
遊船速度落としては


◆ライン川下りをした。両岸の丘の上には古い中世のお城が聳えている。船長が船をゆっくり進め説明してくれる。


海外旅行は気の合った仲間3、4人のグループとの手作り旅でした。世界の広さを実感できたし見聞を広めることが出来た。

長らくのご愛読ありがとうございました。

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